苦労して始めて浮かぶ良いプラン

建築のプランを考えるときに、お客様の要望を満たそうと
まずプランを考える分けですが、全ての要望を満たしたら、
それで、お客様が喜ぶかと言うとそうではないですよね。
要望を満たしつつ、それ以上の提案をし、要望をいかにうまく
コンセプトに沿った、筋が通ったプランになるかどうかという
ところが、なかなか一筋縄ではいかないところだと思います。
ドリカムコンペで建築家の皆さんが、2週間の中で、必死に
コンセプト造りから、プラン構想、全体枠組まで、考えていただいて
ますが、コンペの出来上がりだけを見たら、皆さん、簡単に考えて
いるように思いますが、決してそうではないですよね。
考えて考え抜いて、自分自身でも納得のいくものができて初めて
プランとして活きていくのです。自分自身で、しっくり行かなければ
多分お客様にも、伝わらないのかとも思います。
必死で考え抜き、今まで、何日も、何時間も考えて良い案がでなかった
ものが、最後の最後に、「パッと」ひらめくように、今まで、点々としていた
ものが、線になってつながり、ひらめきが、頭の中で、形になっていくん
ですね。この形になるときの、スムーズさは、ほんと暗いトンネルから
いきなり脱出するような感覚で、面白いですよね。爽快というか。
これで、プランが受け入れられて、コンペ当選したら言うこと無いですよね。
こういう思いをする建築家が増えて、それを喜ぶお客様が増えて、
いい家がたくさん出来て欲しいと思う今日この頃です。

設計士は一人であるべき。

ある建売住宅での、設計のひとコマ。
プランナーによる間取り作成を何回か実施するのですが、
回数に限りがあって、もうあと1回で、プランを確定して欲しい
とのこと。そして、次には、外観担当者に変わって別の担当者が
外観の仕様を決めていくとのこと。そして、外装が終わったら、
今度は、内装の担当者に変わって、中の仕様を決めていくとの事、
インテリアコーディネーターみたいな役割だとは思うのですが、
多分、標準仕様の中から、選んでいくものを決めてかかる人物だと
思います。
当然、造りものなど全く無く、これで、たっかいお金だして、
人生で一番の買い物をするなど、悲しくて涙がでてきます。
挙句の果て、少し要望を出そう思うものなら、「注文住宅じゃあ
ありませんよ」と言われる始末。
こんなんで、良い家ができるはずも無く、タイトルに設計士と書きましたが、
設計士とは名ばかりで、間取り士等名乗って欲しいです。思いも何も
無く、こなすだけですし、振り回されるだけのお施主様には、つらい
思いを多分抱かれることでしょう。
こんな世界がまかり通っている、この業界に、こういうビジネススタンスが
残っていることこそ、「喝!」
怒りを通り越して、あきれてしまうのですが、
世の中に、これでいい人もいるでしょうけど、不幸な人もたくさんいるはず
です。なんとかしたい。なんとかしたい。
少しでも、多くの人が喜ぶ、満足する家創りに邁進したいものです!

構造コストダウン

建築物の設計において、鉄筋コンクリート造のマンションのような
建物では、仕上げによるコストダウンは結構行われています。
戸数が多いと、1件において仕様変更すれば、戸数全体で相当数
となるために、金額も出やすいし、金額も大きいので、分かりやすい。
躯体、コンクリートや鉄筋、型枠となると、なかなか戸数x項目とは
いかないので、コストダウンをしないというよりも、当然経済設計を
しているという前提なので、あまり項目にはあがりません。
しかし、構造計算をする前に、仮定断面をだして、計算を進めて
いくわけですが、これが経験値の差が多分にでるので、人によって
は、躯体コストが高くなることがあります。コンクリート断面を必要以上に
小さくすると、想定以上の鉄筋を配置しなければならないし、逆に断面
が大きすぎても、室内に影響がでる他、鉄筋が少ないスカスカの断面に
なることもありえます。
今、世間で、構造計算ソフトで自動計算と言われていますが、適正な
断面、適正な経済設計をしようと思うと、相当の経験が必要になります。
ですから、計算屋でなくて、設計士が必要なのです。

今日は寒かった!

今日は、昨日よりもずっと冷え込んで、とんでも無く寒い日でした。
それも、今日は昼から、現場検査に出かけ、鉄筋がきちっと入ってるか
ずっと見ていたので、強風吹きすさぶ中、職人さんたちは、けっこう
薄着でガンガン仕事してるんですね。いやあ、強い強い。
温室育ちの私は、現場はきっついです。
しかし、今日は、D38という鉄筋が入れ忘れていたので、すぐ
鉄筋屋さんに、指示したところ、「危ない、危ない、アネハになるとこやったわ!」
てな調子で、最近は、皆さん現場指示には、素直に聞いてくれます。
アネハ効果。
こんな冗談は、言えないような現実も、色々なところで起こっており、
心が痛む次第ですが、設計図書と現場での整合性というのは、
非常に大切な話で、設計できても、現場で変わっていたり、手を
抜かれていたりすると、設計なんて、意味ないですからね。
しっかり、設計も現場も真剣に取り組むようにしたいと思います。

大阪で建築家の家を建てるなら

最近、どこのチラシでもちょっと、センスよくデザインされたチラシであれば
建売住宅でも、ハウスメーカーでも、建築家と建てる家創りという
うたい文句で、こだわりの家をアピールしていましたが、
ここのところそういう文句が若干少なくなってきてるかなって印象が
あります。
チラシを打つということは、即反応無いと、費用対効果が上がらないので、
即お客を見つける手段として、今でも大変な数のチラシが配布されていますが、
建築家という文言が少なくなってきていませんか。
お客様が、本当のところを良く理解してきて、建築家と建てる家創りとは、お客様自身
がこだわる家創りであるということを、浸透してきてくれたら、嬉しいのですが。
単なるデザインが良い家では無いということを、お客様が理解してきてくれて、
良い家創りの選択肢のひとつになることを今日も願って、がんばっています。
真剣な人は、どうぞ選択肢のひとつだと思って、吟味してみてはどうでしょうか。

なかなか見つからない土地

気が付いたら早一週間が終わろうとしています。ブログもあっという間に
さぼってたことになってしまって・・・
また書き込んでいきたいと思います。
今、南大阪で土地を探していますが、なかなか目当ての土地がみつかりません。
先週目ぼしい物件を3物件ほど、見つけましたが、すでに申し込みが入って
契約に至るとの事。建築条件無しの、注文住宅に売ってつけの土地は、
オープンになったら、すぐに買手がついてしまうみたいで、なかなか
タイミングよく行きません。
そこそこの土地は、すぐ建売業者に渡ってしまうし、こんなに土地探しで苦労
するとは思ってもみませんでした。
ドリカムを始めて、お客様のために土地を探すことになったのですが、
こういう経験も、やらなければわからなかったこと。勉強させてもらってます。
しかしながら、もっと、スムーズに、システマチックに注文住宅用の土地が
みつかるしくみが無いものか、考えてしまう今日この頃です。
このブログ、ひとことと言うか、今日は、独り言になってしまいました。

DCP-SPが南大阪でも開始されます!

DCP-SPのサービスが南大阪でも開始されることになりました。
家作りにとって、金額が一番の問題だと思います。
一番大きな買い物なので、慎重に普段の生活のことも考えて、
進めていかなくてはなりません。でも、なかなか将来的にどのような
ことを考えて、生活費や貯蓄、教育費、消費を考えればいいのか
難しい面もあります。これを、色々なチェックポイントを踏まえ、
ライフプランナーの的確なアドバイスのもと、個人個人のライフプランを
シュミレーションしていただけます。
家創りを真剣に考えれば考える程、お金のことも真剣に取り組みたいもの
です。でも、そんなに強張る必要もありません。
リラックスして、臨んでみても良いと思います。
お気軽にDCP南大阪まで、御相談くださいね。

便利になりました。

設計事務所millsさんと、お施主様との間で、プランのやりとりを
しています。
お客様も忙しいので、なかなか会って打合せというわけには
いかないので、メールでやりとりをしています。
pdfにすれば、メールでCADがなくても十分図面が見れます。
FAXだと少し汚くなるので、pdfだと言う事ないです。
ほんとに便利だなと感じます。もっとメールをうまく活用して、
設計打合せをスムーズにできれば、期間短縮につながるので、
色々な形で、試行できればいいですね。
ps かなり、面積が大きくなってきました。これで走ってもいいのでしょうか。
次回、資金計画表をもって、打合せを行いたいと思います。

一日だけの雑貨ショップ

今日、イーズスタイル/イーズホールで、キッチンファームによる、一日だけの雑貨ショップが
開店しました。半年に一度自分たちでつくった、雑貨などをいっせいに販売するもので、
今までは、別の場所でしてたのですが、今年は、7月に1回とそして本日とイーズホールを
借りてもらって行われました。
朝から、すごい人で、あっという間に売り切れたみたいですが、カントリー雑貨の小物や、
手作り家具、小物がいっぱいで、主婦の人たちがわんさか来ました。
おかげで、イーズカフェも今日はランチが盛況で、大変なにぎわいとなりました。
こういう機会にイーズスタイルを知ってもらって、また来てもらえると嬉しいです。
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