【階段を考える】

あなたの家はどんな階段ですか?
階段をどう考えるか?によって全く違う形になります。
マンションから戸建になる場合
部屋が上下に分かれるので
どうしても階段が必要です。

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その階段の分だけ、面積も取られるので
下部の三角部分を収納にしたり、
部屋に取り込んだりする場合もあります。

この階段のように。
逆に見える場所に階段がある時は
見せる階段にする事で
「空間」という余裕が生まれます。

下部は緑を置いたり、
クリスマスツリーを置いたり、
季節で飾っても良いと思います。
空間は余裕です。

階段をデザインすると
全く違う空間になります。

by tani

【便利とデザインの飾り棚】

ちょっとした所に棚があると便利。

日々使う必要な物を置く、
好みの物を飾る飾り棚。
子供が小さい時なら
幼稚園や小学校で作ってくる工作を飾る展示場
ちょっとした物をのせる。

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この棚は、階段に上がる横の壁に
階段のふみ板の長さに合わせて設置した棚を
キッチンからの景色です。

縦の柱のラインと壁とのバランスもよくて
壁面の棚がひとつのアートのようです。

便利とデザインを一体させる。
建築家との家づくりはそんなところが素敵です。

by tani

【テラスにかかる屋根】

テラスに干場などがある時、
その部分だけ屋根をかけて
雨がかからないようにしますが、
この家の場合は、
その屋根をテラス全体にかけています。

見ても感じてもらえるかと思いますが
ついそこに座りたくなるような
気持ちの良い空間です。

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屋根が深いと暗くなるの解消するために
上部に大きな天窓を付け明るさを確保。

雨の日でも吹き込まないないので、
窓も開けておく事もできます。

完成見学会をした時に年代問わず
好評だったお家です。

by tani

【壁を立てて庭を取る】

リビングから続きの中庭があるだけで
部屋の広さと光が全く変わります。

その空間で出来る事も増えて生活も変わります。

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2m程でもとても広く感じます。

欲しいけれど、敷地の方向や隣との関係で
なかなか難しい場合。
思い切って、少し高い壁を設ける事で
全くのプライベートな空間を作ることもできます。

隣地の北側とは言え、
もちろん、話し合いは大切です。d(-_^)
by tani

【トイレの手洗い】

トイレの手洗いはどんなタイプですか?
①トイレ内で一体型
コンパクトにしたい時、
用途としてあれば良い時、
価格も安くしたい時などに選択します。

②トイレ内で別に設置
便器の奥にあると手洗いが使いにくいので手前に設置したい時、
タイプとして好みの時などにしますが、
別に水栓や設置する場所、ボールなどもいるので
コストアップになります。

室内のスペースによって、
好み、コストなどで変わると思いますが

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③にトイレ外という選択もあります。
室内も広くなり、手洗いは楽に使えます。
2階のトイレの場合、
洗面や掃除も兼ねる水洗ができ
便利にもなりコストダウンにもなります。

この左の扉がトイレで、
廊下から凹む形で洗面を取っています。

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【二世帯の玄関】

二世帯の考え方は、思った以上のむずかしい。

ひとつは玄関を分けると言う事。
お客様が気兼ねなく来れるように
誰がいつ来るか?など知られたくない。
玄関を常にきれいにしておきたい人と、あまり気にならない人と
と言うのも、お互い気になるようです。

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親世帯は引き戸、子世帯はノブです。

もちろん、同居する親子が
夫の親なのか?妻の親なのか?にもよります。
その要望が、子世帯から出る場合、
親世帯から出る場合。

気持ちよく住むための配慮として出る場合、
ストレートに嫌だからそうして欲しいという場合。

このお家は、
はっきり分けたいと言う事で
玄関は別を選択しました。
中庭と納戸でつながったいる家で
基本はそれぞれ別世帯にしています。

二世帯にはまだまだ
気にしないといけない所があります。
家族によって考え方や関係性が違うからです。

by tani

【窓の位置で変わる】

土地を探す時、日当たりを気にする方は多いです。
現在のお住まいが暗く、解決したという話もよく聞きます。

このおうちは、
南に高い3階立て、北に大きなマンションがあります。
本来は南側に窓を作るのですが、

南側は建物との間が狭く3階立てと言う事で
十分な光が入らない事を考え、
あえて南を閉じて
建物との距離があり広い空間がある事とと、
マンションにあたる光の反射を生かして
北側にハイサイドライト(高窓)にしました。
両サイドが高く、とても暗い土地だったと
思えない明るいリビングです。

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窓と言えば、
壁の真ん中くらいの高さにある腰窓か
下まであるはき出し窓がほどんどですが、
窓の位置で光の入り方、強さが違います。

上部のハイサイドライトだけにしたら
隣の家の窓を気にせず、明るさだけど入れる事ができます。
位置、大きさ、開き方、ガラスの種類。
他の条件や用途によって、
窓はまだまだ、選択があります。

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【和室のくふう】

やっぱり和室は1つ欲しい。
でも、広さはそこまで取れない。
そうなると、4.5帖くらいの物を
リビング近くに取ることが多いのですが、
狭さを解消するための方法に
床の間のような部分をつくり
収納を少し上げて設置する。

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なかなかの雰囲気です。

そうすると、
畳の先に空間ができるので広く感じます。
布団を入れる収納も
出し入れするのに少し高さがあった方が入れやすい。
少し上げた部分に間接照明を仕込むと
更に空間が生かされます。
下部にある窓も
目線を切り、空気を通し、
空間があることで感じる広さも違います。
単に、広さだけではく
空間として使いやすく雰囲気良く
一つのスペースでも色々な知恵が詰まってます。

by tani

【家具から選ぶ】

用途はもちろんですが、質感や木の種類、色、使い勝手、
家具の好みは人それぞれ、
そして意外とハッキリしています。

でも、ほとんどの方が家が出来てから家具を選びます。

用途や使い勝手、好みを含めて考えて探すので
条件に合う家具を探すのは大変。
比較的安い物で取りあえず・・・
なんて、間に合わせで買ってしまうと
空間も、質感も好きになれないまま
捨てる事もできず・・・なんてよくあります。

逆に、「この家具が好き!」という好みの家具から選ぶ。

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存在感のある素敵なローボード

その家具に合う部屋を作る。
部屋の広さも、使い勝手も、家具に合わせて作る。
色や質感はもちろん、居心地のよい
素敵な空間になります。

素材や色を好みに合わせる事は
いつもいる自分の部屋が好みの空間になって
とても大きな事です。

by tani

【こんなブラインドもあります】

ブラインドは、とにかく機能的。
閉めたまま視線をさえぎり
風を入れる事ができ、
光の調整もしやすい。
色もカラフルです。

でも、家の場合、機能的すぎて
事務所的な関じがするようで
素材感が好きでない方もいます。

アルミの物が一般的ですが、これは布製。
視線をさえぎる良さと、素材のやさしさを感じます。

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ショールームで見たこの布製は独特の雰囲気でした。

掃除が大変そうと言う方には
羽を外して洗えるタイプブラインド、
窓本体の中に仕込んであるものなどもあります。

その窓の役割りで選ぶ物も変わります。

by tani