【奥様コーナー】

主婦の使う物って以外と多く、
部屋のあちこちにありますが、
1つのコーナーにしてまとめた「奥様コーナー」です。

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右は本棚。お料理の本、趣味の本
雑誌など意外とたくさんあります。
左の箱はドレッサー。
フタを開けると、
高さに合わせて化粧品が入っていて
天板の裏が鏡になっています。

間に板を通した小さなデスク。
下の収納にはミシンが入っていて
裁縫や手芸の材料もしまってあります。
家計簿など
ちょっとした書き物もここでします。

日々忙しい奥様の要望を
建築家が形にしたコーナーです。(^^)

by tani

【細い庭】

緑がある家は素敵です。
でも、お庭となると剪定や植栽の手入れも大変です。
このお家は建物と基礎の隙間を利用して
細長い庭を作りました。
作りつけのコンクリートのプランターみたいな感じです。

設計コンペの時に
庭が欲しい、窓から庭がみたいという施主の要望に
中庭を含め、建物の周りに5つの庭がある家です。
どの窓からも庭が見えて
家のどこにいても癒されます。

庭いじりの好きな施主のもう一つの要望は
「家庭菜園」
玄関横に3帖程の専用庭があります。

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細い庭は、
少し建物の影になると言うことで、
最初、多肉植物を植えていましたが、
草花もよく育っています。
腰の高さにあるので、
手入れもしやすいそうです。
可愛い写真が撮れました(*^^*)

by tani

【アプローチ】

段差のある土地の場合、
以前、部屋の中で解消する投稿をしました。

ここは角地で、
横の道路も前の道路も傾斜があったので
室内をバリアフリーにするために外で段差を解消しています。
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単に高さの調整だけでなく
玄関までのアプローチを楽しむため
あえて歩かせ、この家のポイントになっています。

玄関の奥にある自転車置き場のために
付けたスロープですが、
幅のある物も片輪だけでもスロープがあると上がるで
思った以上に便利なようです。

土地の段差をどう利用して
どう解消するか?
建築家はそのお客様の要望を聞いた上で
様々な提案をしてくれます

by tani

【スライド収納】

洗面のまわりは小物が多く
収納が一体になっている洗面台がよく使われますが、

別々にして好みで
収納と洗面を組み合わせると
雰囲気が変わります。

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このお家は向かって
左に収納、右に窓。
鏡がスライドして収納の引き戸になっています。
普通は洗面の位置と合うように
少し左に鏡があり、小さな窓が見えます。

朝の支度が重なった時、鏡を中央に持ってくると
2人でも使いやすくなります。

天板がピンクベージュのキラキラタイルなので
引き戸の中は奥様の好きな色にしました。
こんなちょとした事でも
使う気持ちも変わります。(^^)

建築家とのプランニングは
こうでないといけない!と言うしばりはありません。
その人の好みを知って
より素敵なプラスの提案をしてくれます。

by tani

【玄関にベンチ】

最近の玄関は、マンションのような
靴をぬいで上がる段差を低くする事が多いです。

出入りする時はよいのですが、
お子さん、年配の方が靴を履く時
ブーツを履く時など、
座れなくて履きにくいので
一部に椅子を設けると便利です。

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持っている荷物もちょっと置けますし
脱いだ靴を下に置いておけるので
気にもなりません。
付けて置くと便利です。

便利で周りに合わせてスッキリ
建築家との家づくりなら
デザインと使い勝手は両方選択できます。

(^^)by tani

【玄関にニッチ】

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黒のタイルであえて目立つように

「隙間」とか「くぼみ」という意味で使われる
ニッチという言葉ですが、
建築では壁をちょっと凹ませて作る
収納や飾り棚の事をそう呼んでいます。

玄関はお客様が来る所なので
緑や花をちょっと置きたいし飾りたい。
外から出入りするので鍵や、
玄関で使うハンコなどは置いておきたい。
ニッチを1つ作ることで
出し入れが楽な収納と、壁に表情も作れます。
このお家は玄関入って、右手にLDKがあります。

ガラス戸の室内は玄関から見える事を考え
少しそで壁を出して目隠しも兼ねて、
そこにニッチを作っています。

壁と同じ素材だと飛び出した感じがしますが、
素材を変える事で、「目立つ事」で
あえてデザインとして出しているように見える。

建築家が入ると
こういう所が違います。d(-_^)

by tani

【刺し色】

壁を色を決める時、
部屋に置く物や家具の色に合わせやすいように
空間が広く感じるように

無難に白を選択する事が多いですが、
1面だけ色を変えてみませんか?

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他が白色だと、その壁だけがきわだつので
部屋がキュっとしまります。
床・壁の白・刺し色の3色になると
バランスが良いように思いますし遊び心も感じます。

そんな提案をくれるのも
建築家との家づくりの楽しさです。

by tani

【物干しの場所】

洗濯の干場はどこですか?
庭に出て干す、ベランダ、室内。
日のあたる場所にすると思いますが
洗濯機から動線もよい場所として
リビングから出るベランダにある事が多いですよね。

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でも、窓から洗濯物が見えるのも
本当は避けたいところ。
この家はリビングのテラスつながりに
短い壁を作って、視線を避ける場所に
干場を作っています。

こんな便利で使い勝手の良い提案は
建築家が施主の事を考えて
プランニングするから出てきます。

by tani

【操作盤をまとめる】

今、どこの家でも必ずある。
インターホンのモニター、お風呂の操作パネル
どこに付いていますか?

場所を決める時、みなさん迷いますが、
たいていキッチン、リビングのあたりに設置します。

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色々な操作盤の定位置

それ以外にも、

セキュリティや床暖房などの操作盤などあると
本当にたくさんの操作盤が壁に付く事になります。

あるのは仕方ないのですが
色も形もバラバラなので雑然とあると
目ざわりでもあり、でっぱりも気になるので
壁を少しへこませて
まとめて操作盤の場所を作ってしまうと
スッキリします。

ホコリもちょっとたまりにくいかも!

こんなところにまで
気を配ってくれるのは
建築家との家づくりだからこそです。(^^)

by tani

【割れないガラス】

室内のドアは
ガラスであえて見せるようにしたり
スリガラスを使って隣の部屋の

気配を感じるようにしたりする事がります。
ただ、割れる事を考え
お子さんがいる家庭や閉める時に気を使うため
今は、強化ガラスより強く軽い
ポリカーボネートと言うプラスチックを使う事があります。

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このおうちは、子供部屋の入り口の戸に
細い縦のラインが見えるようなポリカを使い
廊下の明るさを確保しつつ
気配がわかるようにしています。

部屋の明かりがついているのもわかりますし
窓のある部屋の明かりを廊下に届け
明るくする役目もしています。

どんな材料でするかによって
用途の対応が可能になる場合もあります。

新しい材料や素材の良さを利用する
施主の要望に応えようとうする
建築家だからこそ
試行錯誤してくれるのだと思います。

by tani