ショールームは建築家と一緒に!

朝一番でTOTOショールームの前で待ち合わせ。
私も初めてみました。
ショールームを案内してくれるスタッフが総出で
ずら~っと並んでる姿!

建築家さんに予約してもらって必要な設備のみを
説明してくれます。
担当の方もとても良いかたでした。

「何が一番気になりますか?」と聞かれて「トイレ!」と施主様。
掃除が特に気になるとの事でした。


今は便座のつなぎの隙間がないタイプのものがあって
便器もシームレスなので本当に掃除しやすそう。
実物を見ると実感。
もちろん、節水!
昔はペットボトル13本の水を流していたようですが
今は3,5本です。本当に設備って進化しています。

毎回、建築家と施主様とでショールームは来ますが
来るたびに新商品に出会えます。

 

トイレのアクセサリーもちょっと気になります。

TOTOのあと、トクラス、サンワカンパニー、リクシルと
今日一日で4つのショールーム
予約時間を決めているのでテキパキショールーム周り!
朝からずっとですので結構時間はかかります。
でも、実際の図面を持って建築家と回ることで
設置できる物とできないもの、寸法を確認しながら見て回ると
必要な設備をきちんと確認できるので
とても大切です。


キッチン、バス、トイレなど
イメージが湧いてきます。
建築家も施主の好みや設備に対する考え方、
気になる部分など知ることができるので
基本設計の際にまずは見ておくことが大切だと思います。

出そろった!さすが建築家のプランは違います。

2週間前のヒアリングから
「どんなプランが出るのだろう!」
「昨日は寝れなかった」と言うほど
ワクワクドキドキ、本当にこの設計コンペ プレゼンテーションを楽しみにしていた施主様。

王寺に購入した土地はきれいな住宅地。
彫り込み車庫があり、横の階段を登るこんな土地です。

その同じ土地に対して、
5名の建築家が提案したプランです。

1. オオタデザインオフィス

タイトル 【A HOUSE ON THE HILL TOP】

機能的に作ることが基本のコンセプト。敷地の段差を活かし土地を全体的に掘り下げて、室内をスキップフロアで計画。1Fの土間に床暖を入れることでスキップフロアを活かした空調にも配慮し、外観のルーバーにも機能を持たせ2色で分けした個性的なプラン。


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2. モカアーキテクツ

タイトル 【17Mの住宅】

眺望のよい南東にあえてテラスを設けず、そこは30畳程の広いリビングにし、敷地の長さを最大に取った17mの奥行きに極力平屋に近い空間を確保。カフェのような室内をつくり、家事をとにかくしやすい配置にして遊びやすく安全な場所に庭を配置、個室を振り分け階段で2Fに持ってきたプラン。

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3. グランデザイン

タイトル 【ヒマネキノイエ】

高い敷地を活かして無駄なスペースを極力カットし、玄関入ってすぐにリビング空間が広がるプラン。太陽の動きを意識して各部屋を上手く配慮し、一年中快適に過ごせる事をコンセプトにした家。Rを活かした外観の室内には階段、その途中にある旦那様の要望であるDJブースがポイント。


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4. N+Architectuts

タイトル 【景色を楽しむ住まい】

幾何学模様のようなデザインされた歩かせる階段を取り、アプローチを楽しめ、家族が過ごす共有空間であるLDKはDKとLをあえて少し離してそれぞれの空間での居心地を考え、DJブースで仕切るような配置。2Fにぐるっと回るような廊下を配置して部屋への動線を作ることで上がる階段を大きな吹き抜けにして1Fに光を届けるプラン。


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5. SPACE-CREATION 高木建築事務所

タイトル 【どてのある家】

高い敷地と彫り込み車庫を全体の建物と考え、手前の土を堀削して2F部分が普通の1Fの位置に来るよう、土地含めたスキップフロアの要塞のような斬新なプラン。TVの裏に壁を建てDJブースを配置した事や、一段下げた場所にある玄関と水回りの位置と玄関前にできたパティオがポイント。

 

 

5名の建築家の提案を受け、
同じ土地にこんなにも違うプランが出るなんて・・・
と驚きとともに本当にプレゼンテーションを堪能して下さったようです。

終わった後、それぞれのプランを並べて
しばらくお二人でそれぞれジッと見ておられました。
集中して5名の提案を聞いたので
終わった後は疲れが出たようです。

2週間という限られた時間の中で
お施主様の事を考え
要望と土地を活かした提案をしてくださった建築家の皆様。
本当に素敵なプランありがとうございます。
いつも先生方には本当に感謝です。

大事なプラン1つづつを改めて見て頂き
お返事、お待ちしております。
本日はお疲れ様でした。

 

色々見たいが当たり前。

自宅に来てもらうリアルコンペ。

設計コンペと言う、自分に合う建築家を選ぶ方法があります。
ネットコンペもありますが
それは単に間取りだけの組み合わせになりがちです。

というのも、
1つは、プランの要望はあくまで
その時に依頼者が伝えている内容だけだと言う事です。
リビングは広く、
和室も欲しい
子供部屋は6畳くらいで2人分など・・・

単に施主の要望だけを伝えるということは
そのまま単にそれを組み合わせる事になります。
もちろん、その人の要望なので
それも一つの答えです。

もちろん要望は大切ですが、
どうして必要なのか?
何に使うのか?
いつ、いつまで使うのか?
どんな生活パターンなのか?
と言う、本来の使い方や要望の意図がとても大切だからです。

その内容をヒアリングすることで
もしかしたら、必要なスペースは同じ空間にあった方が良かったり
いずれ使わないスペースになるなら
その先の事を考えて、違うスペースと共有にしたり
使い勝手を考えたら
要望と違う形や場所にあった方が良かったりなど

建築家にプランニングしてもらうと言う事は
デザインだけでなく
要望を提案という形で
より良い間取りにしてくれます。

必要なスペースを積み重ねていくと
広い坪数が必要になってしまいますが
その内容を聞くこと、提案することで
もっとコンパクトな間取りや
無駄のない間取りを実現することも可能です。

実際会って
その要望を整理し、本来の意図を聞く
それがリアルに合うヒアリングです。

そして、もう一つ。
とても大事なことは相性。

どんなに好みのプランでも
自分の性格や生活の仕方を理解してくれる
相性の合う建築家でないと
家づくりは難しいと言う事です。

生活空間はとてもプライベートな事です。
過ごしやすい空間を作ってもらうためには
自分の全てを知ってもらう必要もあり
話しやすい、付き合いやすい
そんな人が設計として入ってもらう事が大事です。

建築家ネットワークナビの設計コンペは
多くの建築家の中から
相性の合う人、好みの建物を建てる
そんな建築家5名に直接会って
要望を聞いてもらってプランニングしてもらう方法を取っています。

会うことで自分を知ってもらえる。
相手を知ることができる。
文字で伝えるだけでなく
言葉で伝える事でニュアンスが伝わります。

今回も施主のご自宅で設計コンペのヒアリングを開催しました。
事前に用意した要望書を読み解き
様々な質疑をすることで
家具の好みや使い勝手の悪い事での悩み
今後も使いたい家具の雰囲気やサイズを見てもらって
より、知ってもらう事で
本来の自分の要望が明確になります。

そのヒアリングから
各建築家が提案してくれることで5つのプランを見ることができます。
どんな風にプランニングされるか?
要望の受け止め方や好みの感じ方によって
それぞれのプランが提案されます。

どんなプランが出て来るのか
本当に楽しみです。

by tani

色々見たいが当たり前。