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その他の相談
(火災保険・税金等)

火災保険について

火災保険を選んでいますか?

住宅ローンの条件になっている場合もあります。
いくら、いつまで入るか?
補償や金額を比べて、家にあった必要な火災保険に入りましょう。
住宅ローンの条件になっている場合もあります。
いくら、いつまで入るか?補償や金額を比べて、家にあった必要な火災保険に入りましょう。

家を購入されたほとんど方が、火災保険に入ります。
住宅ローンを借りる際の条件になっている銀行もあります。

1年だけ、借りる年数分、借りた額だけ入っていないといけない銀行もあります。
注意しなければならないのは、住宅ローンの条件として入らないといけない義務と考えるか?実際に損害に対して考えるか?です。

ただ加入すれば良いものでもありません。
たくさんの保険会社があり、補償内容も保険会社で違います。
取りあえず必要最低限で入るものと、損害に備えて内容を選ぶかで、入る内容や保障が変わり当然、金額も違います。
必要な期間や補償は無駄のない加入をお勧めします。

水害の可能性が高い地域、地震が多い地域でも住まいになる場所によっても保険の金額が変わります。
そして、金額も思った以上に高いので最初に予算はとっておく事もが大切です。

最近は、地震保険も、火災保険と一緒に入るケースが大半です。
しかし火災保険の半分の金額までと、火災保険と同じ年数を入る事ができません。

セキュリティとセットで入ることで、火災保険だけで入るより安く入ることができる保険会社もあります。
そして地域や自身の家に合った補償内容を考えて入る必要があります。

税金について

税金がかかる事は知っていますか

毎年「家づくり」にかかる税制は変わります。
自分が使える税制をしっかり確認して、必要な手続きをしましょう。

家の購入には税金がかかります。
土地の購入には消費税は掛かりませんが、建物はかかります。

契約の時には印紙税、不動産を取得すると不動産所得税がかかります。
土地購入の際に登記が必要なので登録免許税、またその際、親の土地から名義を変えたりすると名義変更の登記にも費用がかかり、贈与がある場合は贈与税がかかります。

不動産を保有している間は毎年、固定資産税もかかりますので、土地を購入すると次の年から 税金の納付が始まります。
土地だけだと税金が高い事をご存知でしょうか?
住宅の場合、土地+建物で減税措置がありますが、土地だけの場合は税金も多く必要になります。地域によっても違います。

「固定資産税」の名称は聞いた事がある方は多いですが、実際にかかる金額までは以外と知らない方が多いです。

住宅ローン控除、贈与にも暦年課税制度や相続時精算課税制度などもあります。
重複して使える控除、使えない控除があり、毎年税制は変わります。

地域によって減税措置がある場合もあります。
ほとんどが提出する形なので、知らないと受ける事ができないので、今の税制をしっかり知り、うまく利用する事も大切です。
そして、支払いが発生するであろう金額は、予算として入れておかないといけません。

贈与税について

家を建てる時だけ優遇されている贈与があります。

家を購入する時に、親に何も言わず進める人はいないのと思います。
大きなローンを組んで長い期間支払う家づくり、親と贈与について考える事も必要です。
特に、初めての家づくりに関しては、優遇されている贈与税もあり、後の贈与の事も話し合う良い機会とも言えます。

子供の立場から「親に貸してとは言いにくい」「言いたくない」という事を良く聞きますが、住宅を買うための贈与なら、一定額まで税金を支払う必要がない特例もありますので、家を考えた時は、贈与について話すとても大事なタイミングです。
また、家を建てるタイミング、贈与を受けるタイミング、申告するタイミング、これも相続や贈与を考えた時には大切になります。主に資金計画の時に含めて考えていきましょう。

土地が親の名義だったりする場合、そのままの方が良いのか?名義変更をした方が良いのか?税法上どっちが良いか?不動産などで贈与の可能性があったりする場合など、ご自身の考え方、親の考え方、兄弟姉妹がいる場合、贈与の事は、どの家も同じではないので一度しっかり考えて、専門家に相談するのも必要です。

その他相談の内容

完成時・完成後の
サポート

金額はフルサポートに含まれます。

○火災保険の選択の助言

  • 種類、地域による入り方など

○税金の相談やその助言

  • 家づくりに関する様々な税金の説明など
  • 必要な時には専門家につなぎます

○贈与税などの相談やその助言

  • 家づくりをする際に関わる場合の説明
  • 資金計画、ローンなどに関係する場合の助言
  • 必要な時には専門家につなぎます