343 座・佇ーza.tatazumai(東大阪市稲葉の家)
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【プロデュース契約】 2010年8月28日
本日プロデュース契約をして頂きました。
ただ今コンペ開催準備中です。
ヒアリング 平成22年9月12日
プレゼン 平成22面9月26日
登録建築家の皆様しばらくお待ちください。
【測量は猛暑の中(;^_^A】 2010年9月6日
コンペのヒアリングには測量図を
資料に付けるのですが、
売買が行われていない土地の場合
法務局で敷地測量図はない場合もあり
その時はドリカムで作成します。
お施主様邸の土地も
古くからお施主様の持ち物だったので
測量を行いました。
敷地の中心で取れる場合は
一点で取ります。
敷地に建物がある場合は
2点以上で取ることも可能です。
手前の赤白の棒のてっぺんを
三脚で立てた製図版の上から測量の機械でのぞき
各ポイントまでの長さを測り
距離と方向を出します。
四方の距離と方向を取ると
こんな図ができ、図面に起します。
道幅や電柱の場所なども
敷地図に入れて作成します。
26日はヒアリング!
よろしくお願い致します。
by tani
【コンペ参加者選考結果!!】 2010年9月9日
(仮称)東大阪市稲葉の家(新築)
上記コンペにご応募いただき、有難うございました。
コンペ参加設計事務所は以下の5社に決定いたしました。
・ ソツカ建築アトリエ 様
・ 村岡建築デザイン事務所 様
・ 空間工房 用舎行蔵 様
・ ステュディオエイトアーキテクト 様
・ 嶋津建築設計事務所 様
多数の参加希望ありがとうございました。
by tani
【法務局で土地の確認!】 2010年9月9日
ここは東大阪市の法務局です。
古い建物の事が多い各地域の法務局ですが
東大阪市の法務局はとっても綺麗でした。
玄関も中庭があったりして
おしゃれでした。(^ー^* )
ブルーマップという地図で位置の確認をして
地番で敷地図の写しをもらうのですが
ありませんでした。
古くから同じ所有者の場合は
昔からの公図以外ない場合が多いのです。
公図はお施主様から頂いていたので
土地の謄本だけ取りました。
その後、市役所に向かい
用途地域や土地の条件などの確認。
下水上水の確認をしてきました。
ヒアリング資料に必要なので
各所に回り、確認するのも
ドリカムパートナーの仕事です。
by tani
【ヒアリング活発な意見や要望が出て充実~】 2010年9月12日
ご自宅マンションでのコンペヒアリング
先日の測量図面も資料の1部です。
ヒアリング資料には
お施主様に事前に頂いた要望書やイメージ画像
土地の詳細情報、現地の写真など
30枚ほどの内容になります。
真剣に資料に目を通す先生方、
資料を確認する時間をとった後
先生方の質問や
補足でお施主様から直接内容を
詳しく話してもらいます。
今回のお施主様邸のヒアリングは
各先生もご質問も多かったですし
お施主様が詳しく色々な要望を
わかりやすく話して下さって
皆さん活発なヒアリングでした。(^ー^* )
終った後、現地も近かったので
お施主様と一緒に土地も見に行きました。
さあ、プレゼン!!
お施主様も期待していらっしゃいます。
先生方、よろしくお願い致します。
(*′ノO`) by tani
【プレゼンテーション日になりました。ヽ( ・0・)ノ】 2010年9月27日
2週間前のヒアリングを受けての
プレゼンテーション!
建築家の先生方はこの2週間
お施主様の家作りため
昼夜考えて下さったプランです。
トップバッターは空間工房 用舎行蔵の
河野さんと村西さん。
自然を取り込んだ和テイスト。ご主人の書斎が離れになっているプランでした。
———————————————————–
2人目は村岡建築デザイン事務所
村岡さん。
「土のいえ・風のいえ」
住居の密集地でありながら相反する自然をいかに取り込むかの提案でした。
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3番目は嶋津さん
「Five court house」5つの庭を配した住まいと庭の提案でした。
————————————————————
4番目はステュディオ エイト アーキテクトの八木さん
「大きなにわのある家」東西にぬけられるメインとサブエントランスがある
近隣との調和を配慮したプラン。
———————————————————–
最後はソツカアトリエ曽束さん
「風原の家」道に対して家が西側に配置した渡り廊下のあるプラン
どの先生のプランも
敷地を生かした素晴らしいものでした。
30分という時間が短く
先生の言葉も聞き逃さないようお施主様はビデオ撮影しながらの
プレゼン。
家族会議の結果は
どうでしょうか?
(^ー^* ) ハウス・ブリッジ tani
【東大阪市稲葉の家 選考結果!】 2010年10月7日
お客様より連絡をいただき下記の方に決定いたしました。
・ 空間工房 用舎行蔵 一級建築士事務所様
ご参加頂きました先生方
誠にありがとうございました。
空間工房 用舎行蔵 一級建築士事務所
河野先生!
村西先生!
これからよろしくお願い致します。
<(_ _)> by tani
【設計打合せは盛んにやり取り!】 2010年10月11日
今日の打合せはお施主様のご自宅。
空間工房 用舎行蔵の村岡さんと河野さんの
お二人で来てくださいました。
コンペの時は
大きな敷地の一部を設定してプランニングしたのですが
先に建っていた建物の関係で
敷地を少し小さくして設計しなおさないといけなくなりました。
そこでプランも変わってくるところですが
コンペプランを気に入って下さっていたお施主様の
お気持ちを生かし、先生方はプランニング。
敷地の確定は測量士さんにお任せして
仕様などをメールでも盛んにやりとりして
次回お会いするまでにもいろいろ決めることがたくさんあります。
by tani
【今日は建築家さんとの設計監理契約です。】 2010年10月11日
東大阪のお施主様邸に向かう道
もう、秋ですけど空気が澄んでいるからか
夏のような青空でした。
清清しい~
今日は空間工房 用舎行蔵さんとのご契約&第一回打合せです。
優しそうな河野先生と穏やかそうな村西先生・・・
そんなイメージです。
(*v_v)”
建築士免許を提示し、重要事項説明を確認してから
契約書と約款に移ります。
事前にお渡しし、確認頂いていたので
ご契約もスムーズでした。
続いてプランの打合せ。
要望もいろいろあります。
1つづつ確認しながら進めて行きます。
イメージをわかって下さっていて
うれしいですよね?
期待も膨らみます。
お施主様の旦那様と同じ年の河野先生!
奥様と同じ年の村西先生!(^^)
これからよろしくお願いします。
by tani
【隣地立会いの測量】 2010年10月26日
今日は隣地の方々に立ち会って頂き、
土地家屋調査士さんに依頼し測量です。
登記簿を変更するような確認書ではなく
あくまで、隣地の方々との民々の境界確認です。
世代が変わったり、持ち主によって
土地はややこしいこともありますが
お施主様の土地はご近所のお付き合いの中で
境界確認はスムーズに進みました。
「ここやと思うわ」
「ああ、この延長線ですね。確かに」
など、実際立会いする事によって図面だけではわからない
お互いの認識している場所の確認がキチンとできます。
その上で書面にて覚書を交わします。
「ここがこうでここからここまでですね」
「ふむふむ」
その後、図面を見ながら
建築家さんと土地家屋調査士さんがチェック!
測量頂いている間に
建築家さんは役所に確認!
私は別のお客様の銀行の本申込みの同席に
いったん解散。
今度は機械での測量。
何ポイントも取って各箇所の距離を測ります。
戻った時はまだまだ測量中
この後、暗くなるまでかかって測量をして頂きました。
1日で終らず、もう1日かかるようです。
本格的な測量って本当に大変です。
(^^;)よろしくお願いします。
by tani
【古文書?!(◎_◎)】 2010年11月21日
と、思われるような古い地図。
これは公図といわれるもので
その土地の昔の地図です。
公図はどこの土地にもありますが
ここまで古いものは私もはじめて見ました。
公図を見ると昔の事がわかります。
前回の土地の件があるので
今日は調べて下さった土地家屋調査士さんが
詳しい内容を説明下さいました。
続けて、河野先生と打合せ。
新プランでの模型も作って下さっていました。
ここからまた、新たに進化しています。
打合せのテーブルの上には
奥様とお子さんとで作ったレゴのクリスマスが・・・(^ー^* )
良く見ると、アイデア満載で細かく作ってあってびっくり!
お施主様は木のぬくもりのするオモチャも好き。
季節の飾り物もステキな置物をいくつか見せてもらいました。
お部屋に飾ってある額が
そうめんの箱に好きな布地を貼っただけ!って
びっくりしました。
自身の好みもはっきりしていて
素材の良いものがお好きなお施主様。
河野先生もそんなお施主様ととても合う方なので
打合せされてて楽しいだろうな~と思う
そんな打合せでした。
by tani
【地盤調査を行いました。】 2010年11月25日
今日は地盤調査です。
古くから所有しているお施主様土地ですし
つい最近まで、地盤調査をする事って
なかったと思います。
実際、今でも
「前に家が建っているし大丈夫だろう」などと
調査をしないで進める事もあるようですが、
ドリカムパートナーでは必ず地盤調査はします。
地盤は大切な家の立つ土地。
その土地が建物を支えるだけの体力があるのかどうか
とても大事なところです。
普通は建物の配置が決まった段階で
その4角と真ん中くらいに1ポイントを取ります。
全体的に硬い地盤であればOK!
ポイントによっては弱い地盤が出る場合もあり
その時は土地改良が必要になります。
今日はその調査の日。
次回の打合せの時には
今日の調査の結果も、建物の概算も出てくるので
その時に資金計画と見合わせながら
その先のプラン仕様など決めて行きましょう。
by tani
【本見積りは2社で取ります。】 2011年2月8日
お施主様邸は概算見積りから
プラン確認しながら、使い勝手を考えて
細かな打合せを進めてきました。
金額を抑えるべきところは
仕様変更や設備の確認をしながら
減額もしてきて、今日はそのつめたプランでの本見積りです。
ドリカム本部に2社の施工会社に
1時間ずらして来てもらい、空間工房 用舎行蔵 一級建築士事務所の
河野先生に各工務店に説明や条件など同じように話してもらいながら
図面と仕様の説明を頂きました。
建築家の場合、
全ての図面は相当の量になります。
その上、構造図面、家具図面と
いろいろな必要図面が増えますので
工務店さんも全てを見ながら数量と単価を出していくので
本当に手間もかかり、時間もかかる作業です。
この図面の内容を部門別にひろいながら
各工務店さんが持っておいでの
下請会社さんに見積りを出します。
ひとつの家作りに係ってもらう下請け会社さんは
20社ほどにもなりますので
その全てを確認した上で施工会社がひとつの見積りにして
持って来て下さるのです。
見積りの金額提出は月末予定です。
色々見直して絞ったものの
細かい仕様も増えてくる本見積りの金額は気になります。(^^;)
各工務店さん!
よろしくお願いします
(*′ノO`) ドリカムパートナー南大阪 谷
【難解!!!( ̄△ ̄;)構造計算。】 2011年3月5日
図面も出来て、見積りが出てきました。
最初の予算を守って納めて行くために
少しでも減額が出来るよう
また、形状がコの字型のお施主様邸は
建物の負荷も考えられるので構造計算を入れることになりました。
これが、構造の計算表一式!!!( ̄△ ̄;)
まるで百科事典。
構造計算にはある程度、費用もかかります。
でも、必要な力量計算をする事によって
必要な柱、壁の量がわかり、
材料をかけなければいけない所と
なくても大丈夫な所がわかり、
減額にもつながります。
それを力説する河野先生!
ではないのですが。。。(^ー^* )
いつも静かな河野先生ですが力入ってます。
それと対照的に村西先生の様子・・・
( ^m^) ク~ル
いつも
お施主様邸にはホッする物があります。
今日はテーブルの花。ろうそくの明かり。
お施主様がお家を大切にされている事が
伝わってきます。
ハウス・ブリッジ tani
【テキパキ地盤改良!!】 2011年3月25日
今日は地盤改良。
以前に調べた地盤調査で、改良工事が必要という事となり
土地全体、建物の配置にコンクリートで杭を入れる
地盤の改良をしました。
地盤調査した会社が、改良工事もしてくれると共に
地盤保証もしてくれます。
責任を持ってくれるわけです。(^ー^* )
粉のコンクリート材を現場の機械に入れるのですが
3人の作業員の方々がテキパキと担当箇所をこなしながら
手際よく作業していました。
画像のドリルで土を掘り、先端からコンクリート材が出ます。
堀リ下げた土と混ぜながら
そのまま地上に引き上げて行くのです。
空間工房 用舎行蔵 河野先生は
コンクリート材を入れるポイントのチェックなど
ずっと立ち会っておられました。
「ここに配管あるんだよね~」と作業員と話しながら
そういう事も含めてチェック。チェック。
広い敷地なので2日間に分けて
コンクリートの柱を作っていきます。
これでしっかりした土台の上に家が建つ訳です。
(・_・)b ハウス・ブリッジ tani
【さあ、地鎮祭!ヽ(*^ ^*)ノ】 2011年4月1日
晴天に恵まれた日、
お施主様邸の地鎮祭。
さあ、手を洗ってお式ですよ~。
地元の神主様の進行で
お式が始まります。
一連のお式のあと、
施主様ご主人がご挨拶。
それをお子さんがカメラで・・・(*^-^)ニコ
ご家族で敷地の四隅をお清め。
地鎮祭の砂山で遊ぶ子供達。
ほほえましい~♪
ご実家で施工契約。
の、前にイチゴ大福とお茶を出して頂き、
( ^m^) 和みました。
施工は株式会社あめりか屋さん。
専務の山本さん、部長の辻本さん、次長の伊藤さん、平井さん
しっかりした工務店さんにお願いできて安心です。
どうぞ、よろしくお願い致します!!
ハウス・ブリッジ tani
【座・佇ーza.tatazumai】 2011年4月7日
建築家、空間工房 用舎行蔵さんに
ネーミングをお願いしていたお施主様邸。
決まりました。
(*v_v)”
座.佇 -za.tatazumai
9月のコンペ開催から半年を過ぎ、
設計の間もお施主様から頂いた言葉がいつも頭を
離れることはありませんでした。
「これぞ佇まい(たたずまい)って感じで。これが、決め手でした。」
私たちの工房設立主旨に掲げている「ここにしか成し得ないもの」が、
お施主様と共有できたことに、とても感動したのを覚えています。
この建物に名前をつけるにはまだ早いのかもしれません。
人間の子供も産まれてから付けられるのですから・・・
ですが、建った瞬間からあたかもそこに存在していたかのように、
「そこに佇んでいる家」を私たちは共通解として共有し、共同作業を行ってきたように思います。
その明快な解=これぞ佇まい こそが、この建物の冠にふさわしいと思い、
タイトルに引用させて頂きました。
座.佇 ザ・たたずまい = これぞ佇まい
が直訳です。そのままですが・・・
座には、「すわる」という意味があります。(もちろんご存知の通りですね。。。)
どっかと落ち着いて、いつまでもそこに愛されながら根付いて居て欲しい。
そんな想いが込められています。
また、「佇」を強調する「ザ=the」の意味で、冠的に付加しました。
「和」の雰囲気も醸し出すことができたかとも思います。
そして、この建物ができるまで、そしてこの建物が存続している間(暫し)、
私はこの建物の傍(そば)に居て、ずっと見守って居たいと思います。
佇立片傍 - 君の傍らに、我暫し佇む。 を胸に。
空間工房 用舎行蔵 一級建築士事務所
そのままの文章で引用させていただきました。
ハウス・ブリッジ tani
【配筋を見ると基礎がしっかりしてる事がわかる。】 2011年4月30日
今日は配筋検査の日です。
基礎図面通りに配筋されているか
検査機関の方がチェックに来ます。
建物の形にコの字型に組まれた配筋。
ピッチもキレイにそろって美しいです。
基礎は大切な土台。
配筋を見ると、しっかりした施工なのかどうか
わかります。
基礎は鉄筋とコンクリートで造られます。
1、配置される地面に砂利を敷き詰めてつき固める
2、「捨てコン」と呼ばれるコンクリートを砂利に流す。
3、図面に合わせて配筋する
この段階で配筋検査です。
合格すると、
4、基礎の形にあわせて型枠をつくる
5、型枠にコンクリートを流し込む(打設)
配筋された鉄筋は全てコンクリートの骨組みとなり
しっかりした家の基礎となります。
ヽ( ・0・)ノ ハウス・ブリッジ tani
【名古屋までプレカット工場見に行きました。】 2011年5月14日
天気の良い今日、
お施主様はご自身の家に使われる木材の
プレカット工場に空間工房 用舎行蔵 の河野先生と
工務店さんのあめりか屋さんと一緒に
名古屋まで行かれました。!(◎_◎)
名古屋の海側にある大きなプレカット工場です。
お施主様のお子さんが家創りに興味があり
作る工程を見学したいということもあって
遠方ですが工場見学に行くことになりました。
お子さんは小学生と幼稚園、3歳の3人兄弟。
「自分のお家が出来ていく姿を
ずっと見れるなんて本当にいい機会で
きっと記憶に残ると思うんです」
と奥様がおっしゃっていました。
帰り道、温泉に寄られたそうです。
(^ー^* ) ハウス・ブリッジ tani
【おかめさんは守り神なんですって。】 2011年5月28日
少し雨模様でしたが、今日は大安!上棟式です。
このお飾りは「ごへい」と言って、
屋根と天井の間に家の守り神様として
入れるお飾りで上棟式に奉ります。
毎回見ていましたが、
今日、河野先生が
「なんでおかめさんなのかというと、
昔、大工の棟梁の奥さんがおかめさんという人で
棟梁が大きな失敗をした時に助けてくれたからだそうですよ。」
と教えてくれました。
お飾りはあめりか屋さんがお式の前に
みなさんで用意して下さいました。
紅白幕と白水色幕の両方を用意するのは
紅白はおめでたいから、
白水色幕はお飾りを祭る面だけで
その部分が聖域だそうです。
今回の上棟式は大勢でした。
お施主様ご家族、設計事務所の先生方
工務店さん、大工さん、工事関係者さん
皆でお施主様邸の完成と工事の安全を祈ります。
「玉串奉典」、「四方祓いの儀」も済み、
「槌打ちの儀」です。
画像が無くて残念ですが、屋根に上がった棟梁が
掛け声と共に木槌で棟木を打つ儀式で、
木槌の音と共に皆で拍手をするのです。
私もたくさんの上棟式に出ていますが
この儀式は初めてでした。
お神酒で乾杯し
無事、上棟式は滞りなく済み
お施主様がご用意頂いたお食事で「なおらい」です。
空間工房 用舎行蔵の村西先生が
皆さんをパチリ!(・_?)
御頭付きの鯛が乗ってる
豪勢なお弁当にびっくり。
美味しく頂きました。
お施主様ありがとうございました。
空間工房 用舎行蔵 河野先生、村西先生
あめりか屋さんの全ての関係者の方々、
改めてよろしくお願い致します。
(*v_v)” ハウス・ブリッジ tani
【現場は進み、打合せは毎週行っています。】 2011年6月3日
現場打合せです。
まずは、空間工房 用舎行蔵の河野先生が
若いスタッフの方と一緒に金物のチェック。
河野先生が教えながら、図面一枚一枚にある
指定の場所にキチンと指定の金具が使われているか
見て行きます。
あめりか屋さんの仕事は丁寧だと
現場を見るとわかります。
これから使う材料や置いてある道具の監理など
キチンと整えられていて本当に綺麗な現場です。
ありがとうございます。<(_ _)>
これから使う材料がきちんと整って。 掃除道具の置き場所も決まっています。
さあ、現場打合せは
近くの部屋をお施主様が提供して下さり
現場事務所として使わせてもらっています。
他にない環境の良さ!( ^m^)
そこで、進捗や問題点や確認をしていきます。
各、下請け業者さんがその進捗に合わせて
打合せに来て下さり、
工務店の現場監督さんと建築家の先生と共に
図面に添って、工程どおりに進んでいるかなど
毎週こうして打合せをして下さって
1つづつ家づくりは進んでいくのです。
他の家づくりと比べたら本当に安心できる
ワンステップの確実な家づくりです。
お施主様も安心です。
ハウス・ブリッジ tani
【施工は着々と進んでいます。】 2011年6月21日
中間検査も無事終わり、
内部もこんなに仕上がってきました。
モダンながらも日本的なお施主様邸。
最近、軒の浅い家が多いですが
しっかりした木造の
軒のある創りが印象的です。
この現場はあめりか屋さんという
京都の工務店さんにお願いしているのですが、
現場監督さんは辰巳さんと言う方で
とても若い方なのですが、しっかり者で頼りになる方です。(^^)
今後ともよろしくお願いします!
ヽ( ・0・)ノ ハウス・ブリッジ tani
【今日の打合せのメインは外壁の色決めです!(・_・)b】 2011年7月18日
外観がはっきりしてきました。
手前は旦那様の書斎スペースです。
外看板にはプレゼンの時のパース。そのままのイメージです。
今日は忙しい旦那様も一緒の現場打合せです。
2階に上がって、
「お~!ずいぶん出来てきてるな~」
見上げるお施主様。(^^)
2階の屋根裏部分には、上棟式の時の「ごへい」が収まっていました。
外壁の色決めが今日の大事な打合せ。
2階に上がって屋根の色を見ながら
ご夫婦で仲良く並んで色を見ます。
なんか、(* ̄∇ ̄*) ほほえましい・・・
いくつかの中から2つに絞り
今度は1階に降りて
河野先生が壁にあてて
反対側から色あわせ。
(*′ノO`) 「どうですか~?」
さあ、どんな雰囲気になるのでしょう?
楽しみです。
ハウス・ブリッジ tani
【丁寧な建築家さんと、匠の技の工務店。】 2011年8月12日
先日決めた外壁の色。
今日の現場打合せに行ったら
すっかり仕上がっていました。
悩んで決めた外壁色ですが
破風(屋根の下の木の部分)の木と瓦の色との
バランスのいい素敵な色合いです。
壁のアクセントに使うアッシュの木材ですが
色合いがそれぞれ違うので
事前にいらして、河野先生と現場監督の辰己さんと
色合いを合わせながら並べる順番を組んで、
それからおいでになったお施主様と
「こんな感じでどうですか?」と打合せ。
進める中で本当にいろんな工程があり
1つづつ、こうやってお施主様と確認しながらいきます。
こういうワンステップの打合せは建築家ならではです。
「こんな風になると思わなかった」なんて事はありませんし
ご自身が選んで作っていくので
家づくりをしている達成感、
しっかりした実感が沸いて
家を大切にして下さると思います。(*^_^*)
そんな家づくりを支えてくれているのは
そんな打合せ中もこうして黙々と作業して下さっている
大工さん。
この現場の大工さんは工務店さんのお付き合いの中で
特に「手の良い大工さんです」っておっしゃっていました。
建築家さんの複雑な図面を元に
仕上げていくにはこうして腕のある大工さんがいて
支えられてるんです。
空間工房 用舎行蔵 一級建築士事務所さん
あめりか屋工務店さん
ありがとうございます。
(*v_v)” ハウス・ブリッジ tani
【社内検査!役所完了検査!監督さんは大変です。】 2011年9月2日
本日施主検査。
足場もすっかり取れて
外観が現れました。
の前に・・・
工務店のあめりか屋さん
社内検査です。
小さな鏡の付いた伸びる棒で
細かい所を厳しいチェックチェック!
きびし~(◎_◎)
現場監督の辰己さんは
図面片手にチェック項目を書き入れます。
その後・・・
役所の完了検査!
空間工房 用舎行蔵 河野先生立会いで
またまたチェック!
検査は厳しいですが
お施主様は安心です。(*^_^*)
内装はほぼ完成。
異素材を組み合わせた玄関 旦那様の落ち着いた書斎
アッシュの立板を使ったリビング 桜の建具と大理石の天板のキッチン
落ち着いた中にも
建築家テイストの詰まったお施主様邸。
厳しい完了検査もOK!
(・_・)b
来週24日(土)25日(日)は完成見学会です。
予約制ですのでご希望の方はご連絡下さい。
フリーダイヤル
ハウス・ブリッジ tani
【施主検査。施主様のご要望重視です!】 2011年9月5日
施工の検査は
①公的な完了検査。
②工務店さん独自で行う。
③建築家と行う。
④施主と行う。
4回の検査があり
意味合いは少し違います。
①は最初に役所に出している
建築申請の図面通り建っているか
現物を役所の人が見る検査。
②は工務店さん自身が独自で行い、
お引渡しするのに「これでOK!」という
建物としての検査。
③は建築家さんに見てもらい
指示したとおりになっているのか
施主検査の前の最終の検査。
④はお施主様が見てどうか?というチェック。
建物的にというより、気になる所。
要望通りにはなっているが、
実際見て使い勝手を考えた時に
手直しが可能なら変更して欲しい要望も含めての検査。
そうやって、何度も各方面からチェックする事で
図面通りのしっかりした家が
気持ちよく引渡しができ、
気持ちよく住んで頂く。
とても大事な事で、なかなかここまで
細かく、丁寧にチェックし、お引渡し頂く事は
少ないと思います。
玄関の床の部分。
設計図通り、和室の手前は
あえて、少し低くして作ってもらいましたが
実際見られたお施主様は
段差がない方が良いので直してもらう事が可能か?
とのご要望。
施工的には何の問題もないのですが
お施主様の要望は使い勝手に関わるところ。
直す事になりました。
そのほかには
見た目はとても素敵な格子の建具。
そのお掃除を考えた時に
外れるようにして欲しいなど。
実際見て回るからこそ気がつく事も多いのです。
チェックする上、要望にもきちんと対応頂き、
空間工房 用舎行蔵の河野先生、
工務店のあめりか屋さん。
本当にありがとうございます。
これは2階の建具を外した所です。
まだ、小さいお子様達、
大きくなるまで、部屋として仕切る事はないので
今は3つのお部屋は広々と使って
イザと言う時には全て建具で仕切れ、
出入り口も様々なパターンでセットできるプラン。
大工さんが現場で
建具を仕舞う場所まで作ってくれました。
便利そ~
ヽ(*^ ^*)ノ
ここは2階の図書コーナー。
本を読むテーブルの所にある照明は
反対側から見たら階段の照明になっているのです。
へ~!(◎_◎)って
いつも関心してしまいます。
お施主様!
素敵なお家に
もうすぐお引越しですね。
(*^_^*)ハウス・ブリッジ tani
【建築家さんとの家づくりは誰でもできるんです。】 2011年9月24日
土日の見学会でしたが
今日は雨が心配されました。
何とかもってくれてホッ・・・(;^_^A
落ち着いた外観も素敵ですが
中に入って
そこここに、建築家ならではの
アイデアや素材の使い方、
動線のよいプランや使い勝手のよい収納。
玄関から庭を挟んで水周りの風景
隠し部屋のような書斎と。。。。
まだまだびっくりするよな
部屋の考え方。
本当に建築家との家づくりって
楽しい!!
建築家さんとの家づくりは
敷居の高いものじゃないんです。
進め方と計画さえ最初にわかれば
どなたでも選択頂ける建て方です。
こんな家づくりがあるってことを
知ってもらいたい。
そう思っていつもお施主様に
お願いしてさせて頂いている見学会です。
どうぞ、一度
ドリカムパートナーの完成見学会に
いらして下さい。
(*v_v)” たに
【座・佇ーza.tatazumai 6ヶ月点検!】 2012年4月23日
空間工房 用舎行蔵 河野さん、
施工のあめりか屋さんと6ヶ月点検に伺いました。
外構チェックから・・・
あめりか屋さんはチェック箇所を画像に収めていきます。
おうちは、ハロウィンの飾りがありました。
2階の子供部屋には、息子さんが作ったケーブルカー (*^_^*)
また、1年点検に来ますね。
(´∀`) by tani
【1年点検に伺いました。<(_ _)>】 2012年10月13日
今日は1年点検。
空間工房 用舎行蔵 河野先生と
工務店のあめりか屋さんとで
施主様邸に伺いました。
そして、点検とともに
家づくりをお考えのお客様御家族も
見学に伺わせて頂きました。
建築家さんとの家づくりが
あらゆる点で他の家と違う事を
お客様は感心しておられました。(^ー^* )
点検は外回りに。
補修する箇所をチェックしながら見て行きます。
あめりか屋さんはその箇所を
こうやって一つ一つ写真に撮って確認。
この飾り。かわいいですよねー
ハロウィンの輪かざり
お子様が創ったハロウィンのブロック
たわしの動物たち
かもいに渡したロープウェイ
あちこち写真撮りたくなってしまいます。
( ^m^) ドリカムパートナー南大阪 谷
【素敵に暮らして、家も喜んでいます。(^^)】 2012年12月25日
座・佇ーza.tatazumai(東大阪市稲葉の家)
点検に伺いました。
外観は落ち着きのある和風のお宅。
訪問する方も多いお宅なので
玄関の洗い出しも外観にも合って雰囲気だしてます。
この家での暮らしを満喫されているお施主様。
そこここにお施主様のアイデアが見れました。
キッチンバックもその一つ。
見えなくしたい部分でありながら、使い勝手にはオープンが良いところ。
見せたくない部分に好きな布でカーテンを作り
上手に使われていました。(^-^)
お庭の片隅に「白いはなみずき」
この家と一緒に大きくなっていきます。
ハウス・ブリッジ tani
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