364 芦屋奥池の家
【プロデュース契約ありがとうございました。<(_ _)>】 2011年7月14日
少し前からご相談もあり
お会いさせて頂いていたお施主様。
本日、土地を一緒に見に行かせて頂き、
その後、土地の近くの展望台にてご契約を頂きました。
見晴らし最高~のステキな場所でした。(*^_^*)
家づくりはいろいろありますが、
内容を確認しながら、比較しながら
お施主様に合う家づくりをしましょう。
全力でサポートさせて頂きます!
どうぞよろしくお願い致します。
ご契約ありがとうございました。
(*v_v)” ハウス・ブリッジ tani
【夕方の景色は異国のようでした。】 2011年7月15日
奥池にあるお施主様の土地。
区画がいくつかあり、少し迷われているところもあったので
今日は再度確認に来ました。
斜面地であるこの土地は造成がされていないので
よう壁など、場所によっては建物以外の部分に
意外と費用がかかりそうです。
ここと決めて見た先日の土地。
改めて見ましたら、眺望や形状、条件共に
やはり良い!と言う事になり
お施主様も納得でその土地に決めました。
夕方の風景は異国の雰囲気
ステキでした。
さあ、買付証明です。
全体の費用からローン額と自己資金のバランスを考えて
金額を決めて出しましょう。
ハウス・ブリッジ tani
【コンペ参加者選考結果です!】 2011年8月23日
(物件No.364 )(仮称)芦屋市奥池の家(新築)
上記コンペにご応募いただき、有難うございました。
コンペ参加設計事務所は以下の5社に決定いたしました。
・ ㈱谷ノ口義弘設計スタジオ 様
・ 空間工房 用舎行蔵 様
・ (株)ハマノ・デザイン 様
・ 嶋津建築設計事務所 様
・ UK建築計画システム 様
(登録番号順)
多数の参加希望ありがとうございました。
5名の先生方!
コンペよろしくお願い致します。
ヽ(*^ ^*)ノ ハウス・ブリッジ tani
【コンペヒアリングの後、現地まで行きました。】 2011年8月25日
今日は設計コンペヒアリング日です。
お施主様との相性や条件、デザインなど
合う、建築家の先生方が始めてお顔合わせする日です。
数日前に土地契約が済み、
設計コンペとなりました。
ドリカムパートナー大阪支店があるビルです。
以前の大阪店は
お休みと言う事で土日コンペが多いにも関わらず
平日しか受付のいない会場だったのですが、
今回は土日でも受付がいてくれるので助かります。
しかも2階にはフリードリンクの待合室のスペースもあり
少し早く来て下さる先生方にゆっくり待って頂けます。(^^)
さあ、皆さんそろったのでヒアリング開始です!!
奥池という土地は避暑地のようなところで
国立公園の中にあるため
建築申請を出すまでに様々な書類を府や市や県に提出しなくてはなりません。
ヒアリングに用意する書類も
その土地条件が全て反映されるため
いつもの5割増くらいの資料となりました。
全ての書類に目を通して頂いたあと
それぞれの先生方からお施主様に質問して頂き
お施主様のお好みや重視する点など
プランニングするための様々な質疑が交わされます。
ヒアリング終了後。大阪から芦屋へ
建築地へご案内しました。
遠いにも関わらず、お施主様も一緒に来て下さり
建築地を見ながら
境界の確認、道路の付き方、
プランニング上の借景を配置など
カメラ片手にお施主様と話しながら
先生方それぞれがチェック!(・_・)b
コンペプレゼンは9月8日に決定。
5名の先生方のプレンゼンの順番も本日決めました。
谷ノ口先生、河野先生、村西先生、嶋津先生、日高先生、浜野先生
どうぞよろしくお願い致します。
素晴らしいプラン、お施主様共々楽しみにしております。
ヽ( ・0・)ノ ハウス・ブリッジ tani
【奥池の家の設計コンペプレゼンに感動!ヽ( ・0・)ノ】 2011年9月8日
いよいよ設計コンペプレゼンの日。
どんなプランが出てくるのか本当に楽しみです。
まずは㈱谷ノ口義弘設計スタジオさん。
「天空に近い家」
玄関の両サイドに水盤を配したプラン。
広いリビングにお茶を楽しめるローテーブルの提案
2階のプライベートスペースにはハイサイドライトが印象的でした。
2番目は空間工房 用舎行蔵さん。
「天・地・人」
広大な風景を生かした日常を忘れる日常空間がテーマ
大きな窓のリビングには3mのテーブルを提案に入れ、
玄関でパブリックとプライベートを分けて配置したプラン。
お施主様が望まれていた段々畑もありました。
3番目は嶋津建築設計事務所さん
「FOUR SEASONS VILLA」
借景を生かしたリビングの正面に大きな水盤。
大きなテラスは斜面地に持ち出した総タイル。
異空間を感じるスペースです。
4番目はUK建築計画システムさん
「芦屋奥池の家」
奥池特有の湿気や土地の排水を考え
敷地を3段に利用した高床のプラン。
建物を道に近づけ、庭を広く取ったプラン。
2つの玄関を塔のようにし、力を持ったフォルムに!
5番目、最後はハマノデザインさん
「THE Tropical House」
道から入る入口の勾配を考え、手前を低くした
リゾートホテルをイメージしたプラン。
3つの入口をもつプランで
プライベートスペースは動線を考えあくまで使いやすく
テラスの水盤は月を映す提案などロマンチック ?
それぞれの先生方のプランに
お施主様も満足。
「やっぱり建築家はいろいろなプランの提案をしてくれるんですね」
と喜んで折られました。
素晴らしいプレンの数々、建築家の先生方ありがとうございました。
お施主様。
1週間悩んでくださいね (^^)
ハウス・ブリッジ tani
【建築家決定しました。<(_ _)>】 2011年9月16日
物件No.364
(仮称)芦屋奥池の家 選考結果
お客様より連絡をいただき下記の方に決定いたしました。
株式会社 ハマノ・デザイン 様
宜しくお願いします。
ご参加頂きました各建築家の方々の
素晴らしいプランの数々に
お施主様は感動しておられました。
本当にありがとうございました。
ハウス・ブリッジ tani
【建築確認申請が大変ですけど・・・(^^;)】 2011年9月18日
コンペで決まった
株式会社 ハマノ・デザイン
浜野先生
今日はお施主様と設計監理契約でした。
奥池は国立公園にも指定されている特別なところで
高速を使わないと行けないところなんです!(◎_◎)
建築確認申請書も
各機関に出さなければいけなくて
7つの申請書が必要です。
いつも以上の大変だと思いますが
浜野先生!
よろしくお願い致します。
<(_ _)> ハウス・ブリッジ tani
【銀行っていろいろです。】 2011年9月28日
家づくりは1つづつ違います。
銀行も同じ。
その方の条件や要望によっても
融資を受ける銀行は違って行きます。
今回もお施主様のご希望や要望に合わせて
条件のよい融資をして頂くために
業者さんに手続きに来てもらいました。
よりよい融資を組んでもらうためには
決まった方法のままするというより
融資先の担当者と細かい打合せをしたり
どうしたら優遇金利を高くしてもらえるか
融資先の条件に合わせることもあります。
そうやっていろいろ方法があり
通り一遍の融資の手続きばかりではありません。
それを考えてお施主様に
その方に合うローンを提案し
安心して確実に進めるのが
ドリカムパートナーのプロデュースの1つです。
是非一度、ご相談下さい。
ハウス・ブリッジ tani
【土地のポイント確認!】 2011年10月20日
いい天気の奥池は
まさに避暑地です。(* ̄  ̄*)
今日は土地の業者さんとポイントの確認に来ました。
ポイントとは↓
土地には隣の敷地との境があります。
道との境界もあり
それを示すのがポイントであり、
その土地がここまで!という印です。
売買する時に書面の確認は当然ですが
実際の土地でその境界が
「 ここだよ 」と目視する必要があります。(◎_◎)
境界確認も無事済んで
現場での図面打合せを
浜野先生ともしました。
建築家さんが現地を見るのは
排水や電気ガス、道の付き方など
設計に必要な内容を目視するためです。
色々見て確認が必要なんです。
!(◎_◎) ハウス・ブリッジ tani
【設計は進みます。(^ー^* )】 2011年11月26日
土地のご契約が済みましたので
プランの打ち合せ~
聴き取りももちろんですが
素材も様々な提案をしながらの打ち合わせです。
先生は途中でこんな風に
色鉛筆などを使って
お施主様によくわかるよう図を描きながら
説明して下さいます。
ハウス・ブリッジ tani
【伝える努力は家づくりにプラスです!(*^_^*)】 2011年12月26日
お施主様は好みがハッキリしていて
コンペの時もそうでしたが、
画像をご自身でたくさん見つけては
先生に見せています。
イメージを伝えるのは難しいですから
画像はとてもわかりやすいです。
色、雰囲気、素材など
伝えるためには画像で示すのは確実です。
これから家づくりする方も
スクラップブックのように
少しづつ、いろいろなイメージを
貯めて行く事は
家づくりに必要です。
ドリカムパートナーでは設計コンペという形で
ご自身の家のプランを5つ見て決める事ができますが
そのプランニングをお願いする時も
様々なイメージを施主様に頂き、
お施主様のお好みを知っていただく事を
気をつけています。
建築家さんも
そのイメージを大切にしつつ
ただ好きな物を集めるのではなく
バランスや分量を考えて
提案してくれるのです。
自分だけでは出来ない
そんなイメージやプランニングを
建築家さんはまとめてくれます。
頼みっぱなしではなく
一緒に1つづつ確認できる
だから失敗しない、本当に素敵な家ができるんです。
ヽ(*^ ^*)ノ
by tani
【建築家は親身になって考えてくれる。】 2012年2月29日
今日は排水を確保するために
プラスして買った土地の決済でした。
業者さんと司法書士さんとで
書類の手続き。
土地に隣接した道路にももちろん下水はあるのですが、
道の方が土地が少し高く、ポンプアップが必要となります。
排水を考えた時に
傾斜地になっている下の方へ流す方が自然
と言う事と、ポンプアップする機械の設置費用
メンテナンス費用を考えて
建築家さんの勧めもあり、
下の土地を排水分だけ購入する選択をしたのです。
銀行での手続きが終わり、
そのまま打合せでした。
様々な条件を考え
建築家の先生方は
施主様が生活するうえで、
また、アフターフォローも考え
提案して下さいます。
(^ー^* ) by tani