淡路島洲本市の二世帯住宅：真っ白な外観が特徴、中庭がある白いフジツボ型モダンハウス

2013-11-12｜◆お客様事例

【ご契約頂きました。】　2012年10月10日

今日は夏日のように暑い日でした。(;^_^A

本日、ご実家にて内容をご確認頂き
ご契約頂きました。
完全二世帯の建替えです。
ご要望も親世帯・子世帯で違いますし
ローンなどもこれからいろいろ確認させて頂き、
1つづつ順番に進めて行きますので
どうぞ宜しくお願い致します。
<(_ _)>　ハウス・ブリッジ　ｔａｎｉ

【オーガナイズとは頭の整理です。】　2012年12月21日

淡路島への橋を渡るたびに
綺麗な景色につい、カメラをかまえたくなります。

今日はオーガナイズです。
オーガナイズとは「頭の整理」
建築家さんにプランを書いてもらうためには
要望を伝えないといけません。
ただ、自分自身がどんな要望があるのか？
自分はどう住みたいのか？
自己分析する事が必要です。

オーガナイザーさんの様々な質問に答えて頂く事で
ご自身がこだわられている所が明確になり
「住い」に対して、何を求めているのかが見えてきます。
二世帯のこのお施主様御家族。
旦那様は「家族」
奥様は「そうじ」
お母様は「食」
キーワードですね。(^ー^* )
こうして、その方の本当の要望に気づく事で
要望が明確になり、設計コンペの資料を作っていきます。

淡路島は本当に綺麗な島です。
なんだかこの写真なんて南の島みたいです。
（◎_◎）ｂｙ　ｔａｎｉ

【二世帯の家のヒアリングでした！ヽ( ・０・)ノ】　2013年1月15日

昨年立ち上げたDCP建築家ネットワーク・ナビは
今年初めての設計コンペ！
今日は二世帯の家のコンペヒアリングでした。
朝の空はとても綺麗でした。

近くにお部屋をご用意頂き
そこでヒアリングさせて頂きました。
今まで別々に暮らされていた
親御さんとお子様ご家族。
玄関の考え方、部屋や設備。
お互いの意見もありますし、要望もあります。
住んだ後、どのように暮すか？
想像して進めないといけない部分もあります。
二世帯のお家は
その辺りのヒアリングがとても重要です。

お施主様双方のご要望を満たすために
どのようなプランが一番よいのか
聴き取って頂いた上でプランニング頂くので
建築家さんが入るからこそ
その辺りの提案や調整もして下さいます。
さあ、2週間後。
それぞれの先生方が
どんなプランを持って来て下さるのか
とっても楽しみです。
ドキドキしますね。
ε- (´ー`*) ハウス・ブリッジ　ｔａｎｉ

【和室でプレゼンテーション！】　2013年1月30日

このところとっても寒い日が続いています。
空気も澄んだ今日、いよいよお施主様も先生方も
ドキドキのプレゼンテーション。
初の和室でのプレゼンでした。
一番手はキューブ建築研究所
橋本先生。

玄関を親子２つに上手に分け
全ての屋根を内側に納め、
中心に中庭を配した口の字型のプラン。

次は、屋根裏設計
寺田先生。

時間と共に変化していく家
とにかくリビングを広くとって
将来賃貸にもできる可変性の高い廊下の無い家

３番目は田中幸実建築アトリエ
田中先生。

ご要望である家具を綺麗に全て納め
玄関を靴箱で仕切るなどアイデアプラン
手書きのパースなどでわかりやすくプレゼン。

４番目はｉ建築研究所
潮崎先生。

ホールで親子世帯がつながった玄関は２つ
親世帯の使い勝手や車からの出入りなども重視して下さったプラン

最後は奥和田健建築設計事務所
奥和田先生。

音に気を配った部屋の配置、
景色の見える方向からの光を中庭から１階に入れるなど
切妻屋根に切り込みを入れたような外観

先生方は皆さん
面積に苦労したと言う事と
２階を子世帯にした事で、奥様の要望だったゴミ捨ての経路を
気にして下さっていたと
同じようにおっしゃっていたのが印象的でした。
さあ、お施主様はどの先生を選ばれるのでしょう？
ハウス・ブリッジ　ｔａｎｉ