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家づくりブログ

【LリビングとDダイニングとKキッチンのつながり】

2019-06-30|

 

【LリビングとDダイニングとKキッチンのつながり】

二世帯住宅の家です。1階が親世帯、子世帯が2階、
ここは上がってすぐにあるLDK。
LDKの形は考え方によっていろいろあります。

 

家はロの字型になっていて、
1階の親世帯には真ん中から光を落としています。

■キッチンの高さ

このキッチンはダイニングが横につながる形にしています。
すぐ横にあるので、配膳も片付けもとても楽です。
ただ、注意が必要なので
立って使うキッチン、座って使うダイニングは高さが違うという事。
この家は
①天板を一段下げています。
高さを変えずにつなげようと思うと
②立って使うキッチン側の床を一段下げる。
③座って使うダイニングの椅子を上げる。
という3つの方法があります。
考え方、使い方によって良し悪しがあるので
自分の使い方を考えて見てください。

■多目的テーブル

キッチン前は家族のテーブルです。
少し長めに取り、壁に棚をしこんで作ってもらったり、
インターフォン、お風呂やエアコンのコントローラーをまとめて設置しています。
よく使う場所として、家族が使いやすいように考えています。
子どもの勉強の場所として
小さい時は特に、リビングで宿題などする事が多いですが、
食事の時に邪魔になったり、
また、家計簿やパソコンなど使いやすいのもリビングですが、
途中で置いておく場合、
多目的テーブルはとても役に立ちます。
少し長めに作る事で
家族それぞれが座って色々な事に使えます。

■窓の取り方

下の親世帯に光が届くようにロの字型に作っている家ですが、
立地が、住宅地であるため、周りには家がたくさんあり、
どうしても近隣の窓が気になります。
そこで、外からの視線を気にしないよう
極力、外に窓を取っていません。
真ん中から入る光は天窓の光のように
とても明るく、家の中心から光が取り込めるので
周りの視線を全く気にせず、
どこにいても明るく過ごせます。
LDKは常に家族がいる場所なので
外からの視線が気になる場所ですが、
この家は、まったく気にならない過ごし方ができます。

■リビングの位置

左奥に見えるスペースはリビング。
通常、ワンルームの中に仕切りなくLDKを作る事が多いですが、
この家はあえて角度を変えています。
壁によって少し方向を変える事で
空間としてつながっているけれど、少し離れた落ち着ける
同じ空間にいても、家族は同じ事をしているわけではありません。
例えば、先ほど紹介した多目的テーブルで子供が宿題をしているとき、
テレビのあるリビングはぐるっと回った奥の空間になり、
真ん中にある庭をへだてているので
同じ空間にいながら、宿題をしている子供も、
テレビを見ている大人もお互い配慮ができるリビングになっています。
LDKと言ってもつながりや配置によって
様々な作り方ができます。

■ちょっとした工夫

1階から上がってきたところの黒い壁、
階段の壁は、子どものお絵かきができる黒板塗料で仕上げています。
黒板塗料を塗ったお絵かきボードですが、
磁石が付くようにもなっています。
子どものお手紙や作品の展示場所にもなっていて
家族が上がり降りするのに
目に付くところなので
有効に使える掲示板になっています。
単にかべとして作るだけでなく、
工夫する事で、使いやすくなります。
階段の壁は、室内なので色々な使い方ができます。

【建築家ならではのプランニング】

空間をどう利用するか?を意識したプロのプランニングで家づくりを!

 

自分の要望だけでこうしたプランはできません。
要望を整理し、誰が、いつ、どの程度の頻度で使うか?など
その家族の生活や使い勝手に合わせて
聞き取りした要望を提案に変えてくれるのが
建築家との家づくりです。

空間デザインがわかる建築家だからこそ、
平面だけでないプランが実現するし、
空間のムダをなくし
プランニングや材料を考え
必要なコストダウンをする事で
導線を意識した使い勝手の良い家が

予算内できます。

by 谷

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