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家づくりブログ

446 堺市西区の家づくりヒストリー

2020-12-29|

2019.11.15 新しい家づくりスタート

大阪市 生野区 お住まいのご夫婦の家づくりが始まります。 土地さがしからの家づくり、場所は堺市にある鳳という駅周辺をご希望ですが、まずは資金計画 。

皆さんは「家づくり」を考えた時に何から始めるでしょう?

近くの住宅展示場?家の見学会?

家づくりを進めて行く明確な方法や進め方はありません。だから、みんな迷いながら色々調べたり、見学に行ったりしながら手探りで始めるわけです。

でも、それをする前に、どんな家に住みたいのか?そもそも家をどのように考えているか?ご夫婦の考え方も違います。予算もあります。

家に対する要望を出す事、かけられる根拠のある予算を出す事が大事です。

このご夫婦にもその2つをしてもらいました。そして、その結果を元に方向性を決めて土地探しをスタートしました。

2019.12.15 土地探し

昨年スタートした土地さがし、今回は3回目。予算から必要な費用を引き、逆算して残る金額を土地と建物に割り振りする事で、予算に納めていきます。

いくつもの土地を見る事で、自分がこだわるポイントもわかり、相場観が身についてくると見た土地が良いか悪いかわかるようになります。

そして、時間を決めて土地を探す事。

土地だけを買うわけではなく、建物を建てるための土地です。時間をかけて延々と条件に合う土地を探し続ける事はプラスではありません。

ほとんどの人は賃貸にお住まいです。新しい家に住むまでの賃貸料も予算のうちです。1年間土地探しをする事で、およそ100万ほどの賃貸料がかかってしまします。

土地は条件なりの金額が付いています。お買い得という事はありません。

どんな条件を一番に考えるか?優先順位をつけて外せない条件の中から候補地を探していきます。

2020.2.1 3回目の土地探し

良いと思える土地が見つかりましたが、全面道路が私道だったり、奥の家の庭木などがかかっている事など、気になる要素があり別の土地を選ぶことにしました。

土地には色々チェックポイントがあります。

隣の土地との境界、地盤、建物の面積をどのくらい取れるか?価格、道路、駐車場が作れるか?高さの制限など、単に見ても判断が付かないところは、こちらで調べたりして不確定要素をクリアにしていきます。

もし、古家がある場合は解体費用、地盤が弱い場合は地盤改良費用、段差のある土地の場合は駐車場を作るための掘削などの費用。かかる費用がわかれば土地の価格にプラスして考えれば良いのです。

単に見ただけの状態で価格を見ても、建物を建てるためにあとどのくらい費用がかかるか?を試算するのが大きなポイントです。

マイナス面がある土地でも、価格が安く、マイナス面に対して予算をかければクリアできるならば候補地になります。

2020.2.21 土地が決まりました!

迷いも色々あったと思いますが、ここ!という土地で進める事になりました。

土地を買います!と決めた時、まずは「買付証明」という物を出します。そこには条件や買いたい価格などを入れて出す書面です。出すためには住宅ローンがちゃんと借りれるという事も示さないといけません。

だから、土地探しをしつつ、住宅ローンの審査も進める必要があります。

住宅ローンの申込みや手続き、担当者とのやりとりなども弊社で行いますので、ご本人には申込書の記入や必要資料を送って頂くだけです。

最近はご夫婦で住宅ローンを借りる事も多く、審査も一緒に受けて頂き、無事通っていました。

いよいよ、次は設計コンペです!

2020.3.18 設計コンペヒアリング開催

本日、設計コンペのヒアリング。

忙しい施主様ですので、今回はお仕事終わり、帰宅後からのヒアリングでした。

5つの設計事務所の方々に来て頂き、施主宅でのヒアリング。

今回は各事務所、それぞれ2名ほどの参加のため、リビングがめいっぱい!施主様も含めて13名です。

ヒアリング前には建築地も見て頂いた上、施主様の要望をまとめた資料にて質疑が行われました。

要望はそれぞれありますが、文字と言葉にはニュアンスの違いもあり、質疑の中で施主様の想いを感じて頂く事がヒアリングの大切なところです。

次回はそれぞれの設計事務所によるプレゼンテーション。

同じ建築地、同じ条件、同じ時間のヒアリングの内容を経て、いったいどんな間取りが出てくるのか?プレゼンテーションがとっても楽しみです。

各設計事務所の方々!どうぞよろしくお願い致します。

2020.4.4 設計コンペプレゼンテーション!

前回のヒアリングから2週間、本日はいよいよプレゼンテーションです。コロナの事もあり、皆さんマスク姿でのプレゼンテーションでした。(^_^;)

最初の設計事務所は グランデザイン一級建築士事務所

タイトルは「照ルマエハウス」お風呂にこだわった要望があってのネーミングです。

等級3の適合含め、高気密高断熱を意識し、外観はお店のような可愛らしい外観、土地の向きから敷地に射す明るさを考慮しながら、将来を考えて1Fリビングの提案。土間とLDKが融合したプランニングです。

 

2人目は  H+M アトリエ 

タイトルは「インナーガーデンのある住まい」

外観からは普通の3階建てに見えますが、その名の通り、1Fは土間と庭が外部空間になっていて2重玄関のような作り。DIYがしたい、バーベキューがしたいという施主の要望を兼ね備えたプランニングです。

 

そして3番目は、 建築+α設計  

タイトルは「 斜め袖壁のある家 」

施主の要望を全て叶えるために考えたのは室内の壁を斜めにしきる部屋割り。光の向きや用途を考えた結果です。プライバシーを守り住まうために、あえて北側に開きバルコニーを1.2Fに取ったプランニングです。

 

4番目は、 TUKURU建築設計舎

タイトルは「箱の中の豊かな世界」

コストを含め、動線やメンテナンスも考慮し水回りを1Fに配置、坪庭を様々な部屋から見えるように工夫。広い土間に自転車やバイクを入れる事ができ、2Fは使い勝手のよいLDK、そして形状は木造3階建てながら陸屋根での提案です。

 

最後、5番目は、 松田正義建築設計事務所

タイトルは「ひろがりのあるいえ」~人が集まる中庭~です。

厳しい土地の条件を天空率をもって計算し、中庭を最大限利用でしたコの字型のプラン。1Fの中庭を3Fまで利用しつつも外観はプライバシーを考え閉じた形、人が集まれるひろい間取りは1Fの中庭と土間を利用できる作りです。

 

長く集中して受けないとならないプレゼンテーションですが、終わった時に施主様は「短く感じました。」と言っておられました。

そして、「設計コンペ受けてよかった!!(^^)」とご夫婦で言われていたのがとても嬉しかったです。

5つの設計事務所が真剣プランを目の前でプレゼンしてくれる、そんな事はなかなかありません。設計事務所の建築家さん達も、多くの建築家の中から5名に選ばれた方々、1週間後には結果が出るわけですから、個人事務所で受けるプランニングとはまた違う緊張感だと思います。

プレゼン後にそれぞれのプランを並べて、余韻に浸っていた施主様ですが、「迷って決められるかしら?」と贅沢ながら満足しておられたように感じます。

ある程度決められた時間の中、また、忙しい中で、素晴らしいプランニングを頂いた建築家さんには毎回感謝しかありません。ありがとうございます。

お一人だけが選ばれる事に毎回申し訳ない気持ちです。

施主様のお返事まで、今しばらくお待ちください。

2020.4.10 建築家決定!

プレゼンテーションから一週間、5つのプランを検討した結果、

H+M アトリエがこのプロジェクトの建築家に決定致しました。

素晴らしいプランをご提案頂きました各設計事務所の方々に感謝致します。

本当にありがとうございました。

 

2020.4.14 4.25 zoom打合せ

コロナの影響は大きく、設計事務所との設計監理契約と初回打合せ

そして、2回目の打合せもネットで3者をつないで致しました。

会えないのでどうかと思いましたが、図面を共有してもらっての打合せは、意外と図面が見やすく、3者で同じ画面を見ている事や、それぞれの顔を正面から見てのできるので良いと思う所もありました。

「ここ!」などと言いたい時は画面共有している人しかできないのは少し不便でしたが、集中した打合せが出来る事も良い点かと感じます。

設計コンペの図面をある程度施主の要望に変更したので、まずは概算を取る事になります。

次回打合せまでに、数社の工務店に見積り依頼して、予算を確認します。

施主様、少しお待ちください。

2020.5.29 初めて設計事務所で打合せ

いつも、仕事終わりでの打合せが多かったので、
施主の自宅でしていた打合せですが、
今日は初めて設計事務所で打合せしました。

自宅兼、事務所の建物なので、建築家の建てた家として
見学も兼ねての打合せでした。

神戸の山の中腹にあり、眺めもですが、
周りの緑が素敵なところにありました。

近隣の家と比べて (;゚Д゚) 明らかにちがう!!

本当に素敵な家でした。(逆光でよくわからない・・・・汗)

やっぱり設計の入った家って違うな~と思いましたし
お客様も実感されたようです。

室内も案内してもらって
実際色々なところ、部材などを説明してもらい
具体的に見ることで、とてもよくわかります。

今日の打合せは、概算見積りが出たので
その内容と証明やコンセント、仕様の確認です。

概算はあくまで概算なので、盛り込んだ要望を整理して
少し減額できるようなポイントも確認しました。

次回の打合せは施主宅の予定です。

次回は、基本設計の再確認!そして詳細設計に進みます!

2020.7.4 地盤調査完了!

6/24に、土地の地盤調査でした。

プランが3階建てという事もあり、
地盤改良が必要になる確率が高いと思っています。

事前に、H+M アトリエ設計事務所さんに、配置図を送ってもらい
ポイントを決めての調査です。

通常は四隅と中央の5ポイントくらいで調査会社に依頼します。

そして、本日、7/4に結果が届きました。

地盤はしっかりしていて、べた基礎での施工で大丈夫との考察で
安心しました。

地盤改良が必要という結果が出る事も多く、最初はその費用も予算として入れています。
今回は必要なかったので、減額する事もできますし、その予算を建物にかける事もできます。

施主様もホッとしたと思います。良かったですね。

2020.9.26 地鎮祭していますか?

土地の神様に「宜しくお願い致します。」という気持ちを込めて着工の前にする地鎮祭。
最近は地鎮祭をしない事が多いと宮司さんがおっしゃっていました。
地域の神社にて施主が依頼して行います。工務店さんが手配する事などもありますが、私はやはり施主自身がお願いすることが大切だと思っています。

 

ご家族も一緒に地鎮祭を行いました。
笹を四隅に立てたテントなどの御用意は工務店さんが用意してくれました。
祭壇にお供えを祭って地鎮祭のはじまりです。

四隅のお清め。
宮司さんがお祓いしていきます。

そして、かりそめの儀。

設計が土地の草を刈り、
施主が土地を掘り、
宮司が鎮め物をおさめ、
工務店が土をかけて手掛けるという、

一連の家づくりの流れを表して祈願します。

お供え物を飾った祭壇にさかきをそなえ、ここに住むことのご挨拶と工事の無事を祈ります。

地鎮祭が少なくなったと言われるようですが、家つくり住むというのはとても大きな事です。形だけという事ではなく心構えが変わる気持ちがするいつも身の引き締まる祭事です。

地鎮祭が済むとすぐに着工になります。
さあ、いよいよ建物の施工がスタートしますね。

 

2020.10.15 土地ローンと建物ローン、2つに別れた住宅ローン申込み

本日は金消契約。銀行との融資契約です。
弊社では、お客様のお宅に来て頂きする事が多いです。

ニュースで話に出ている捺印廃止。
驚く事に銀行は取り入れていました。

net登録して契約を完了させる形。
今回初めてでしたが、進んでいます。

担当者の方には夜分にお世話をおかけします。
ありがとうございます。

決済は、金消契約から数日後、
しかし、現場は既に始まっています。

基礎を作る前に地盤を掘ったところ、
以前の家の基礎が出て来て、連絡を受けて駆け付けましたが
大量ではなかったため、工務店で御対応頂き一段落。

ホッとしました。
個人間売買だと土地に瑕疵担保も付いていないので
何かあったら買主の持ち出しになるので
驚きましたが、良かったです。

 

そして、きれいに基礎配筋をうつ用意ができています。
発掘調査現場のような感じ!

いよいよ本格的に始まります。
配筋検査は今月末を予定でしています。

 

2020.11.18 上棟式を行いました。

気持ち良く晴れた秋の一日、
本日、上棟式を行いました。

工務店さんにご用意頂いた式台に御幣を飾り、
施主様、工務店さん、建築家さんなど関係者だけでお祝いをします。

そして、祭壇に祈祷して家の四隅を清めるため
施主様旦那様と現場監督さん、棟梁の3名でお塩、洗い米、お酒を持って回ります。

お式の最後は施主様から大工さん達に
無事怪我無く宜しくお願い致します。という気持ちを込めてご挨拶頂き、設計のH+M アトリエさんには乾杯のお言葉を頂きました。

自分の家を建ててくれる大工さん達に直接ご挨拶する機会はとても大切だと思います。
お仕事とは言え、大工さんも嬉しいですし、「よし!しっかりやるぞ!」って改めて思いますよね。

お式を終わってから、まだ階段が出来ていない2階、3階にハシゴで登ってみました。

周りに3階建てが少ないこともあり、結構遠い山など見えて景色が良く気持ちよかったです。(奥様に説明する設計の野田さん)

 

私もお祝いの御品を頂きました。

かわいい家の形のタグが紅白のひもで飾られていて
施主がご用意した時の気持ちが伝わります。

簡略した形ですが、上棟式を行わない事が多くなった昨今
こうした一日をお祝いする事はとても大切だと改めて思いました。

 

2020.12.26 今年最後の現場打合せ

今年の最終打ち合わせのメインは、
2階のLDK、キッチンカウンター兼、ダイニングテーブルです!

位置や大きさ、部屋の間取りを考えて、最終チェックしました。

設計のH+M アトリエさん、単に収納というだけでなく
物の位置を考えて、収納の割り振りも提案して下さって
施主も感動してました!

3階も部屋が仕切られて、各部屋が出来ていました。

廊下兼、収納になるところから、旦那様が写メで撮影中。

 

ご夫婦で窓からの景色を見ながら
完成を楽しみにしてる様子。

何とも微笑ましいです。

施主様、H+M アトリエさん、工務店、千代田商会さん、

本年はご縁を頂き、ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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