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家づくりブログ

【入口が2つあるトイレ】

トイレを作るときに、
誰がどう使うか?で仕様や作りを変えます。
お客様が使う、家族が使うによっても変わりますし
家族の中でも誰が使うか?によっても変わります。
このトイレには2つの入口があります。
1つは、廊下のつき当たりにトイレがあり、
正面から入る入口。
 
もう1つは左の部屋から入る、
トイレの横から入る入口です。
 
この部屋は年配の母親のための居室で
移動が楽に、距離を短く作っています。
廊下に一旦出ることで回り込む導線をカットして
部屋からトイレへの直導線があることで
廊下に出る寒さも軽減できます。
トイレはさほど広くない部屋なので
開けることで部屋の暖かい空気が入り
寒さの軽減にもなるのです。
また、横の壁が開く事で
狭いトイレの横から作業できるので
介護をする人のスペースも兼ねています。
段差をなくすだけでなく
フローリングも同材料で作っています。
床がつながっていることも
歩きやすさ、掃除のしやすさ、介護のしやすさも
考えた作りです。
ただ、トイレは
本当や音やにおいの事もあるので
引き戸ではなく、開き戸にすることが多いですが、
押したり引いたりする開き戸は
どちらにしてもスペースも必要になり
使う人は体を大きく動かす事になりますので
動を少なくスムーズに使える引き戸にしています。
トイレ一つですが、
誰が使うか?
頻度はどのくらい?
いつ使うか?
どんな風に使うか?
など、色々な検討をしたうえで
必要なポイントを重視して作っていくと
とても使いやすくなります。
by 谷
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