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家づくりブログ

【窓を取りつつ収納も確保する】

2019-08-30|

【窓を取りつつ収納も確保する】

1階が親世帯、2,3階が子世帯の二世帯住宅、
ここは3階の子ども部屋です。

【高窓の効果】

片流れの屋根の向きの高い方に向かって
高窓を設置しています。
こうする事で、明るさを確保できて
部屋も広く感じます。
高窓は高いところに窓を作る事、文字通りですが、
効果は色々あります。
  • 高さのあるところに窓を取る事で明るくなる
  • 隣を気にせず、光と風を入れる事ができる
  • 室内の様子を見られない。
  • 部屋から見て、空が見えて気持ち良い
  • 壁のある部分に収納が作れる

 

【窓を様々な意図から考える】

その他、高窓の下の窓は
景色がきれいに見える高さに作っています。
この高さや幅も、外からの見え方、外の見え方も
しっかり考えた高さに作っています。
座った時に外部からの視線をさける位置に
細長い横に連装の窓と四角い窓を設置しています。
デザインだけではありません。
窓は「場所」「大きさ」「種類」「用途」を考えて
プランに反映していきます。
設計の意図だけでなく、
施主の要望や考え方に沿って確認しながら決めていく大事な部分です。

【この部屋の窓の各効果】

<高窓>

上にも書きましたが、明るさを十分取るための窓なので
クリアなガラスで開け閉めしないFIX窓です。

<下の連装窓>

景色を見るため、空気の入れ替えにある窓です。
クリアなガラスで、頻繁に開け閉めするので引き違いにしています。

<右側の四角い窓>

玄関の上にある窓になります。人が来た時に確認できるよう
クリアなガラスで、押して開くタイプの窓にしています。
ここは通気のための窓でもあるので、見えなくても良い場合は曇りガラスにしても良いと思います。

<奥にある掃き出し窓>

テラスに出るためのドアでもあるので、大きな掃き出し窓にしています。
しっかり気密が取れるようレバーハンドルの押し開きの窓です。

【縦空間を利用して考える設計力】

収納も引き違いの大きめの白い建具収納以外に
高窓の下の少し高い位置の白い壁部分と
細い窓の下の茶色の壁部分が
それぞれ収納になっています。
この空間は平面図で見ると、
縦に色々な用途を持っているので複雑です。
でも、そのそれぞれに必然性があり、
なおかつ、スッキリした部屋になっていて
とても使いやすい収納もしっかり取れています。
建築家のプランは平面図だけではわかりにくいものです。
こうして部屋としてできると
ひとつひとつに意味と必要性があり、
複雑ながら住む人の要望を上手く組み合わせ
まとまりのあるプランになっているのです。

【建築家ならではのプランニング】

空間をどう利用するか?を意識したプロのプランニングで家づくりを!

 

自分の要望だけでこうしたプランはできません。
要望を整理し、誰が、いつ、どの程度の頻度で使うか?など
その家族の生活や使い勝手に合わせて
聞き取りした要望を提案に変えてくれるのが
建築家との家づくりです。

空間デザインがわかる建築家だからこそ、
平面だけでないプランが実現するし、
空間のムダをなくし
プランニングや材料を考え
必要なコストダウンをする事で
導線を意識した使い勝手の良い家が

予算内できます。

 

場所別ギャラリーとして

各部屋をまとめた画像集もこちらからご覧ください。

家づくりのご質問はいつでもどうぞ。

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